2013年7月10日水曜日

【Chef】CentOS5と6で処理を変えたい場合



fluent-agent-lite用のrecipeを書いたときの備忘録。

fluent-agent-liteをRPMからセットアップしていて、最初はCentOS6で順調にセットアップを続けていたのですが、CentOSの5系でrpmのバージョンちがいにつまづく。

で、OSのバージョンちがいをChefのRecipe側で吸収しようと思いまして。
調べてみたら"node"に"platform_version"があるので、それを使いました。

一応、こんな感じ。

if node[:platform_version].to_i == 5 then
  fluentfile = "fluent-agent-lite-0.4-original.x86_64.rpm"
else
  fluentfile="fluent-agent-lite-0.9-original.x86_64.rpm"
end


OPSCODE docsに、nodeのAttributeに関する詳細がありますので参考に。

次、Vagrantで複数OSを使ったrecipeのテストにチャレンジしてみたいと思います。

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